様々な寄付の形ーその3
このところ地元の皆さまからの様々な形でのご寄付が続いております。このHPを見てくださっているのですね。ありがたいことです。
5月にご寄付いただいたS様より、再び、支援金と共に、キャットフード&古バスタオル&ハンドタオルのご寄付をいただきました。
当団体はシェルターで病気を抱えている元地域猫が暮らしていて、よだれが酷い、歯を全摘出したオス猫が一匹おり(タマリン 推定10歳)、いたるところ汚しまくっているので、とても助かります。
S様は「現場で地域猫の為に活動している方々が心身ともに健やかでいて欲しい。そのサポートが継続的に少しでもできたら…ー。」とお話になり、心嬉しくなりました。S様、寄付金、タオル類、有効に活用させていただきます。
黒母のこと…….(2021年9月~11月の投稿記事を回顧しております。)
2021年秋に大怪我をして、治療費のご支援を受けほぼ完治し、相方てつゑさん宅で保護され暮らしていた黒母(推定15歳~16歳)が、おそらく最期となる闘病中!です。
ご支援してくださった皆様、その節は本当にありがとうございました。(●ↀωↀ●)✧
現在保護しておられるてつゑさん宅で、てつゑさんのご主人も、黒母のことを本当に大切に細やかにお世話してくださっております。ありがとうございます。
大怪我をしてからまる2年、私たち団体にとっては、黒母は、活動の原動力になっている、特別な猫、大いなる母でした。
黒母には感謝の気持ちしかありません……。(涙)言葉が見つかりません。
LeonLeon さんが撮影してくれた、黒母と息子の豪君