・市川市地域猫活動登録団体は対象団体数25団体です。この地域猫団体が地域猫活動に取り組むことで、ゴミ捨て場が荒らされたり、糞尿の被害が減り、地域の生活環境が向上します。野良猫を地域猫として適正管理を行えば、徐々に猫の数も減りトラブルも減少します。野良猫の行動範囲は広範囲で、近隣から越境してくる猫も多く、猫の管理は難しいです。そこで、今後ますます、情報を共有できる団体同士のネットワーク、あるいは個人で適切なTNR・避妊活動や保護活動 里親探しの活動を行っている方々との連携が必要となってきます。地域猫活動は、愛護活動とは異なること、環境保全活動であることを、時間を掛けて、自治会を含めた地域に理解を深められるような団体同士のネットワークつくりが今後も課題です。

2017年10月から、「妙典キャットフェローネット」は、「公益財団法人どうぶつ基金」の「協働ボランティア」として新たに参加させていただくことになりました。

どうぶつ基金の沿革については↓↓から、

TNRについてのわかりやすい動画は↓↓からご覧ください。

〖Empathy 〗が、ちばSDGsパートナーに登録していただきました。 (令和4年/3/23~令和7年/3/22まで)

千葉県(担当部署:総合企画部政策企画課)が、他の自治体に先駆けて新たに創設した「ちばSDGsパートナー登録制度」に、弊社〖Empathy〗が登録させていただき、他業種の方々との連携を目指して、県内SDGsの推進活動に3年間(令和4年/3/23~令和7年/3/22まで)関わることになりました。この新たなパートナーシップで得た情報は、今後、このホームページでもシェアさせていただきます。

【ちばSDGsパートナー登録制度】の詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sdgs/sdgs-partner.html