メンバーをご紹介いたします。
おかみさん(伊藤千鶴子さん):伊藤遊船の名物女将さんです。亡きご主人の後を継いで、男社会の中切り盛りする心優しい女将さん。団体設立に際し、女将さん所有の土地に団体登録させていただき、構成メンバーの代表になっていただきました。団体登録の為に事務所内に餌場を提供してくださり、いつも労いの言葉をかけていただき、伊藤遊船の船頭さんたちにも応援していただけることは、地域猫活動実働部隊の私たちにとって力強い励みになっております。
2017/01/07の日本放送のラジオ番組、
ご主人が遺した船宿を受け継ぎ、男社会の中、女性船宿を営む名物おかみ【10時のグッとストーリー】
http://www.1242.com/lf/articles/31899/
伊藤遊船のホームページは↓↓
http://www.itoyusen.com/index.php?FrontPage
キャシー & てつゑさん :
Cathy(キャシー)
てつゑさん
キャシーとてつゑさん、この二人が実働部隊です。妙齢の大柄女子、地域猫活動DUO(二人組)です。キャシーは茨城出身、てつゑさんは青森出身。ご縁があって、二人三脚、ある子猫の交通事故死をきっかけにこの活動を一緒に始めて早11年目を迎えました。それぞれ、退職後に複数の活動や仕事や家事と並行し、超過密スケジュール、細切れの時間を調整しつつ、夕刻約2時間、分担してパトロールを実施しております。家族の理解を得、猫好きだからできることであるのは事実ですが、何分、妙齢の二人なので怪我が絶えません。猫たちの生息地の土手で滑ってコケて腰や背中の打撲は当たり前、スプレーで防御しても虫刺され,捕獲の際に引掻かれ、縄張りに戻す際にまたまた引掻かれ、満身創痍、二人ともそれぞれ最寄りの皮膚科や整形外科では馴染みの患者となっております。
地域猫活動は環境保全活動であり、愛護運動ではないので、その境界線をしっかりと意識し、引き続き、自身の体調も含め安全第一、地域猫パトロールには細心の注意を払う必要がありますね。因みに地域猫活動の恩恵で、瞬発力と脚力はかなり向上し、体組成計では、実年齢より少し若く表示され、現役時代よりも若干細い体型を無理せず手にいれたことがこの活動の副産物です。
はざまさんは、30代のジョギング青年ー普段は学習塾の先生をしておられます。管理下の猫が汚れると、石鹸の香がするシートで猫たちをシャンプーしてくれます。
つねさんは、ただ今、保護猫を含む6匹の猫と14歳の保護犬と暮らしているそうです。弱っている子猫や彷徨っているのら猫を見ると見過ごせないそうです。5時起床、出勤の前に、必ず、猫たちの餌とトイレ掃除を一時間かけてするのが日課だそうです。実は、私たち団体の管理猫となった「麦生君」も一時、つねさんのお宅で保護されたそうですが、網戸を破って脱走したそうです。。゚(゚^ω^゚)゚。 ムギオくんたらぁ~。σ(´ x `;*)
つねさんが独りで保護したり手術を受けさせている猫たち(麦生君も含む)が、近隣である私たち団体の管理区域に彷徨って移動してくるケースが続いたので、情報共有の為、メンバーになっていただきました。
つねさんは、つねさん管理区のTNR実施を、捕獲~送迎~手術後のこまやかな見守りまで全てお独りで担ってくださり、本当に助かっております。つねさん!感謝です。ありがとうございます!
Mamiさんは、この団体のフォトグラファーで、猫たちのナイスショットを沢山撮影してくれました。2017年春、お祖母さんの住む石垣島に引っ越しされました。このホームページでも引き続き、石垣島の猫他、Mamiさんの撮影した写真をご紹介していきます。
https://ichikawa-cat.com/archives/318
Mami さんのイメージは↓こんな感じかな?
^ↀᴥↀ^✧✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。^ↀᴥↀ^/
この度、団体設立2年度を迎えたこの機にホームページ開設した目的として、地域猫活動の啓発活動は勿論、
管理下の猫たちの里親探しにも力を入れていきたいと願っております。
皆様、サポート&ご支援、どうぞよろしくお願いいたします。