雪の予報 ルーカス君が虹の橋を渡ったお知らせが入りました。

2月10日は東海道沖の低気圧が発達しながら東進する見込みで、関東甲信地方では11日明け方にかけて雪や雨が降り、大雪となる所がある見込みの様です。不要不急の外出は避けたいものの、地域猫活動は、年間365日の活動、外出しないわけにはいきません。

ルーカス君の訃報

訃報が届きました。

2019年春に江戸川に現れ、心ある方が里親となった、ルーカス君が、虹の橋を渡ったというお知らせが、昨日入りました。(2019年5月のルーカス君情報はコチラから)

2019年5月にご縁があってM様の家族となり温かな場所で大切にされて、幸せな晩年だったと思います。合掌(=✧ω✧=)

Mさま、お知らせありがとうございました。

里親になる流れについて

♢ 里親探しについての妙典Cat Fellow Netの考え方はこちらからー♢

今回のルーカス君の例の様に、里親探しの対象は子猫ばかりではありません。大人の猫は、ご自身や大切な人の「パートナー」になり得るのです。超高齢社会先進国の日本では、生涯未婚率や単身世帯率も上昇しています。犬や猫はもはやペットというより家族、パートナーとなり得る「コンパニオンアニマル」なのです。

コンパニオンアニマルについてわかり易く説明されているサイトは→http://www.inuyanekotachi.com/juku/backnum/201103/

もう一つ、「コンパニオンアニマル」という切り口から、欧米社会と日本の違いについて説明しているサイト

悪天候時の地域猫たちを想うと…..。

地域猫仲間で描いている夢なのですが……

悪天候の度に思うことなのですが、ぐちゃぐちゃ、びしょ濡れになっている地域猫たちを見て、最悪の場合は水難事故に遭遇し、命を落としてしまう場合もあり、何とか彼らが安全に過ごせる場所がないかと考えております。妙典周辺には、大勢の地主さんたちが存在します。もし、使わなくなった家屋を地域猫たちに開放しても良いという大家さん、また、空き家になっている家屋でご紹介していただける物件などございましたらご連絡ください。

お問い合わせはコチラまで どうぞよろしくお願いいたします。

悪天候時はずぶ濡れでぐちゃぐちゃになってしまう猫たち

台風、豪雨、雪あらしなどの悪天候時、それでも彼らは健気に、一日1回のご飯を待ってます。だから、地域猫活動は、自分の気分で、参加したり、しなかったりはできない活動です。地域猫活動は、〖猫〗のAnimal Welfareを尊重した活動です。このポイントについての妙典Cat Fellow Netの活動方針はコチラから。

ずぶ濡れでもご飯の時間は道路に出てきて待ってます。
タオルで拭いてあげたり、
ずぶ濡れになって、涙目で訴えます。
降雪の中、食い気の勝利!
普段、ツンデレの子も悪天候時は甘えます
顔の傷も大分良くなり食欲も旺盛です!

★お知らせ★ =再確認=✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。+

★お知らせ★ =再確認=✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。+

団体管理猫たちの個別情報、現在、一時、未公開にさせていただいております。

状況下、ご理解の程、どうぞ宜しくお願いいたします。

妙典キャットフェローネット

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