悲しいお知らせです。。チャーミーが逝ってしまいました。

久しぶりの投稿です。4月は悲しい出来事がありました。

四月の初旬の土曜日の夜、チャーミーが逝ってしまいました。享年、2歳10ヶ月でした。

いつものように夕方ご飯を食べ、てつゑさんと私の後を追って甘え、またね!といって別れたのが、19:30-その後、21:40頃、Kさんという近所の男性からの通報でM恵さん、てつゑさん、私の順で駆け付けた時は、いつもいた場所の近く,花壇脇のソメイヨシノの桜の木の下 で、眠るように横たわって息絶えていました。チャーミーの身体は、まだ、温かかったです。てつゑさんと私がいつもどおりのチャーミーを見てから2時間の間に何が起こったのか、人為的なものなのか、心臓発作なのか、BBQ客が残した何か悪いものを口にしてしまったのか?。。。外傷全く無し、嘔吐無し、まるで眠っている様な綺麗な姿だったので、死因は未だにわかりませんがー警察に届け、警察官と消防署の職員が現場に到着、詳細な状況説明をして記録を残しました。

私たちにとっては、手のひらサイズから大切に見守って来た、不妊手術後は大事をとって、私の自宅で養生させました。そんなチャーミーは、本当に多くの人に愛された、愛くるしい猫でした。雨の日も、暴風雨の日も、雪の日も、猛暑の日も、自分のテリトリーから離れなかったチャーミー・・そんな、意固地さにも心惹かれ、その自然の脅威にもくぢけず生き抜こうとする姿に、私たちはもの凄く勇気づけられました。

チャーミーが逝ってしまった直後は、私たちは皆様にすぐお知らせできる気力がありませんでした。。江戸川で、チャーミーの不在を心配するサポーターの方々やわざわざ探しに来る方もいて、その方々には口頭でお知らせいたしました。皆さん、一様に涙しておられました。

チャーミーは突然、天国に行ってしまいましたが、応援してくださった皆様が思い出してくださることで、チャーミーの供養になると思います。どうか忘れないでいてあげてください。。

その悲しい夜は、チャーミーを可愛がってくださった皆様の分も、てつゑさん、M恵さんと3人で、まだ温かいチャーミーを代わる代わる何回も抱きしめて、「雨の日も、強風の日も、雪の日も、猛暑の日も、暴風雨の中でも本当に良く頑張ったね。ありがとうね、チャーミー」と言ってあげましたので、どうかご安心ください。

https://ichikawa-cat.com/archives/1351

チャーミーを愛してくださった皆様、サポーターの皆様、これまで「チャーミー」を可愛がっていただき、応援していただきまして、本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。

妙典Cat Fellow Net  メンバー一同

在りし日のチャーミー 撮影:伊藤智通さん撮影「まちメモ市川駅版」より抜粋

 

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