団体管理猫No 20 だいずが交通事故で命を落しました…。
事故発生時刻:11月3日 午後4:00前
◇死亡した地域猫 団体登録No20 オス猫8歳
11月3日(日)文化の日 午後16:00頃
◇死亡した地域猫 団体登録No20 オス猫8歳 だいず 茶トラ 管理No1(元I遊船の母猫の一匹が不妊手術前に生み続けた猫の一匹)
ダイズ君の顔の傷が順調によくなっていることを投稿したばかりでした。
◇目撃者1の証言: (16:00前)海側の船宿の釣り客の車が3台ある程度のスピードを出して過ぎ去った直後、ウチの店前に猫が転がってピクピク痙攣していた。頭の損傷が激しかったので、だめだと思った。
◇目撃者2の証言: 店舗内で寛いでいると、3台釣りを終えた釣り客の車が過ぎ去った直後、猫が痙攣しながら横たわっていて、過ぎ去った車のドライバーは、停車することもなく、お構いなしに走り去った!猫は顔面の損傷が激しくまもなく亡くなった。可哀そうなので店からダンボールを用意して入れてあげた。
◇ 個人で地域猫活動をしているM恵さん⇒ 3日夜、(18:30頃)ダンボールの中の亡くなっているダイズを発見したM恵さんが、私に緊急通報!
そのときの私:18:30~19:00(私は、1日一回のご飯タイム、皆勤賞のだいずがご飯の時間になってもこないので、彼の縄張りを捜査中!でした。)
◇ 亡骸の頭部は損傷が激しく判別しづらかったが、治療中だった右ひたいの傷から、間違いなくだいずと判明。てつゑさんに緊急通報!
◇ シェルターから慌てて駆け付けた、てつゑさん、M恵さんと3人で、血だらけのだいずを抱きながら撫でながら、毛布でくるみ、
「台風の日も土砂降りの日もずぶぬれになりながら一生懸命生き抜いたねぇ」とだいずの8年間の猫生を労ってあげて3人で大泣きしました。
その後、車で消防署に搬送ーー。
その晩、その時点では、事故の詳細は判明せず…..。翌日になったら目撃者もでるかもしれないので、事件の経緯について注視することにしました。
と翌朝、早速、個人で長年地域猫活動を、早朝時にされている、Bさんから詳細な情報が入りました!(上記内容)
11月4日早朝 個人地域猫活動家 Bさんより通報あり。
◇個人で地域猫活動をしているBさん:上記情報を翌日11月4日早朝、上記T遊船スタッフの事故目撃者どちらかから得て、通報してくれました!!
以上が、今回の悲惨な事故の経緯となります。
悲報の中、個人で地域猫活動をされて長年連携している、M恵さんとBさんには、速やかな情報提供、心より感謝申し上げます。
また、事故発生直後、だいずの亡骸を安置してくださった、T遊船のスタッフのお二人にも心より感謝いたします。
なぜ、こうして人為的な交通事故が続くのでしょうか。。
2023年9月23日(土曜日、秋分の日) 17:00頃に発生した、ユズ君(団体管理NO7)の大型BANに引きずられ轢死した痛ましい死亡事故ー。(ドライバーは, 時間帯と目撃者からほぼ確定しているが、ドライバーからの自己申告はなし。)
2024年10月12日(土曜日) 17:28頃に発生したクロコさん(団体管理NO65)の死亡事故(ドライバーさんは自己申告されました。)
2024年11月3日(日曜日)(文化の日)(日曜日)に発生したダイズ(管理No20)の死亡事故ー3台連なって走行した車に相次いで轢かれたと思うが(遺体の損傷状況から推測)ドライバーは停止することもなく、お構いなしに過ぎ去った。
この3件は、船宿前の砂利道からゲートまでで発生した事故ですが、他にも地域猫の痛ましい交通事故死が周辺で複数件発生しております。