Bonne année, bonne Santé

あけましておめでとうございます。 2022年、心身ともに健やかに。引き続き、どうぞ宜しくお願いいたします。

2022年、穏やかな天気のお正月となりました。皆さま、如何お過ごしですか。

今年の干支は「壬寅(みずのえ・とら)」。〖壬(みずのえ)〗は「陽気をはらむ」、〖寅〗には「春の草木が芽吹く」という意味があり、厳しい冬を超えて「春の芽吹きが到来する年」になるといわれております。「自分らしい芽吹き」をそっと心の中で慈しみ、 新たな年「2022年 壬寅(みずのえ・とら)」 を始動させていけると良いですね。

「妙典Cat Fellow Net」は、2016年に市川市の環境部生活環境保全課認可の「地域猫活動団体」として始動して7年目を迎えます。引き続き、先ずは何よりも現場感覚と旬な社会の動向や専門的な知識を行きつ戻りつし、「地域猫活動」の意義を、環境保全は勿論の事、Animal Welfare(動物福祉)の観点からも広めていきたいと考えております。

現場では、これまでどおり、関係者の皆さまとの連携を強化することを意識し、更に、日々のパトロールの様子を記録に残し、複数の人間の両眼を光らせ、密な情報交換を実施し、何か起こった時には、即、最寄りの警察に報告する体制をこれまで通り、そして、これまで以上に強化していきます。皆さまのご支援、ご協力、どうぞ宜しくお願いいたします。

シェルターキャットからの新年のご挨拶

2022年、地域猫活動への正しい理解者が一人でも増えますように。僕は満身創痍を乗り越えて今、しあわせです。 茶太郎(左) 
私は生まれたての手のひらサイズで鳴いているところを救出してもらいました。
見過ごさない、見ぬ振りしない人間が一人でも増えますように。未来(ミラ)。

https://photos.app.goo.gl/SobikhXVyJBargxDA  〖未来(ミラ)救出翌日の映像はコチラから〗

2018年6月 未来(ミラ)救出!成長の軌跡 ミラは母猫が船宿のクレーンのタワー先端で子育てしてしまい、船頭さんが誤って作動させてしたことで母猫が大怪我を負い、生まれたての子猫のうち一匹だけ命を取り留め、2晩鳴き続けているところを船下から救出できました。シェルターで自らも治療中だった茶太郎が父親代わりの様に寄り添って成長してきました。(今は成長し過ぎのおデブさん)

怪我や病気を乗り越えて、現在、幸せに暮らしております。
地域猫時代に可愛がってくださった皆様、ご安心ください。
〖妙典CatFellowNet〗&連携している皆さんが、僕たちの仲間たちの為に、
パトロールを強化中!です。
小さな変化も情報共有し、異常を発見したら、即座に最寄りの警察に通報しています!!
この活動に共感されている皆さん、是非、地域猫活動に参加してみてください!
(元リーダー猫 こーた(鯖柄) & ゆういち君(白茶)

ご寄付・他 ありがとうございました。

Happy Maronnyan さん、ゆうちょ口座へご寄付確認いたしました。ありがとうございました。

しゃおさん、地域猫たちへのお年玉猫餌、ありがとうございました。

ご支援についてはコチラからー

ご支援について | 妙典 キャットフェローネット(市川市認定団体) (ichikawa-cat.com)

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