地域猫たまりんがお宙組となりました。

地域猫たまりん（推定10歳前後）がお宙組となりました。2年半くらい、口内のトラブルがあり、ご飯を食べづらくなってきたので、動物病院で診てもらい歯を全摘し、シェルターに保護。タマリンは元々捨て猫なのか突然、管理区域に姿を現しましたが、その後、数年行方判らず。数年後に、再び、姿を現し、冒頭の流れで、最期はシェルター猫として、他の猫たちとともに静かにくらしました。穏やかなとても良い子で、亡骸のお顔は、眠ったまま呼吸が止まってしまったのか、とても穏やかな表情だったことが救いでした。亡くなる前日、たまりんの猫生がとても立派だったと労ってあげました。その時は、ご飯は全く食べれない状態でしたが、ゴロゴロ、ゴロゴロいいながら、静かに聴いてました。　翌朝、まだ温かかったタマリンの亡骸を抱きながら色々な出来事の思い出について会話をしました。荼毘の日、たまりんが過ごした縄張りを一巡し、お世話になったM恵さんの家の前で停車しお礼をいい、クリーンセンターに亡骸を運びました。タマリン、天国の皆によろしく、そして、江戸川の猫たちを空から守っておくれ。

さびちゃん（くろんくろん行方不明から一カ月半経過しました。

どんなささやかな情報でも良いので、何か情報ございましたらご一報ください。

ファンが多い子だったので、もし保護されている方がいらっしゃいましたらお知らせください。

私たちは、彼女の生存を信じています。

管理区域に啓発ポスター貼り替えてきました！

地域ねこ活動、啓発ポスターを、団体管理区域ではりかえてきました。ドライバーの皆さん、酷暑の中、車の下で儚い命が涼んでいるかも知れません。愛車発進前に、猫バンバン！！ワンアクション追加、スピード減速を心がけましょう。　昨年、私たちの団体管理猫、３件の痛ましい交通事故死がありました。ちょっとした思いやりで救える儚い命があります。