小梅発見!!の奇跡!とその後。行方不明から46日後に発見され救出されました!

2月2日(金曜日)から姿を見せなくなり、その後、緊急に作成したチラシを、M恵さんが近隣住宅街に配り続け、その後、MD小学校内で業者の資材置き場から小梅らしき声がするものの、小梅生存と断定には至らず。

その後、MD小学校のK教頭先生とS用務員さんに事情を説明し、協力理解を得て、M恵さんが小学校内を見回るも小梅発見に至らず。

しかし、3月18日(月曜日)午後、行方不明から46日後に奇跡が起こりました!!

2月2日に小梅行方不明から46日間後(約6週間後)の3月18日、MD小学校の給水設備内で、S用務員さんが小梅発見!S用務員さんは、行方不明前から小梅の個体としての特徴をを認識されておりました。

M恵さん曰く、「2/02から飲まず食わずで生き残れることは考えられないので、誰かが一時保護後、2月26日頃にリリースし、小梅は元の縄張りで彷徨っているうちに、MD小学校内で、業者が給水場のドアを開閉している間に入ってしまったのでは? そして、小梅は、給水設備内でたまたま滴り落ちている水滴を飲みながら、水だけで、3週間ほど過ごしたことになりますね。」

個人で地域猫活動をしていらっしゃる、M恵さんとBさんが、1時間ほどかけて捕獲器を設置して捕獲し、どうぶつ病院で診察し異常は認められず、その後、最初の数日間はBさん宅で、現在はM恵さん宅で健康状況を経過観察し、今後のことを検討しているところです。食欲もあり、排泄も問題ないとの事です。

捕獲した際の小梅の体重は、2キロー(当事件前の約半分)だったそうです。現在、(3/26現在)3キロまで体重を取り戻したようです。M恵さんコメント(3/26 発見3/18から8日後)「まだ、夢のようです。現在、快食快便、凄い生命力だと感心しています。」

所感:365日欠かさず、栄養価の高いご飯をもらっていることが、こういう危機、絶体絶命の状況が起きた時に、その子が持っている生命力と基礎体力に救われるのだと実感しました!! 小梅ちゃん、本当に良かった!良かった!

小梅のチラシのポスティングの許可、ポスターを張らせていただいた関係部署各位、ご協力ありがとうございました。

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