Empathy(エンパシー)のご案内

今日は暦の上では立秋ー。梅雨が明けて間もないのに。。。残暑お見舞い申し上げます。夕暮れ時の風は秋めいてきたものの、天気予報では、今日8月7日、関東地方、日中は酷暑になるようです。

さて、9月から開始予定の「妙典Cat Fellow Net」の新しい試みをご案内いたします。ペットロスの悲しみ、寂しさ、苦しさを吐き出せる居場所、ペットロス サポート Empathy(エンパシー)のご案内です。(ここに至った経緯はコチラからご覧ください。)

「ペット=伴侶動物=家族」を失った時の深い悲しみ、喪失感の悲嘆は深く大きなものです。が、一方で、「ペットロス」は「公認されないグリーフ」【周囲になかなか理解してもらえない深い悲しみ】とも言われております。この「ペットロス」当事者の伴走者になり、心に寄り添えるようになる為には、苦しんでいる方の役に立ちたい!という思いも大切ですが、セラピストとしての技能や専門的な知識も必要です。

現在、「ペットロス」で苦しんでいるあなた、また、知人、友人で苦しんでいる方がおられましたら、気軽にご相談ください。当団体では、日本グリーフ専門士協会の「グリーフ専門士」「ペットロス専門士」MASTERコースを修了し、Diploma(認定証)を取得した「グリーフ専門士」&「ペットロス専門士」がお話をうかがい、個々人の状況に合う対応をさせていただきます。((対面でするのか、Webでのご対応になるのか、その他、ご相談費用など)。

ご相談のアドレスはコチラから↓

nakamurayoshiko6+empathy@gmail.com

Empathy(エンパシー)は直訳すると「共感」です。
英語で共感には、Empathy(エンパシー)とSympathy(シンパシー)の2つがあり、(シンパシー)はあくまでも「自分の気持ちが主体の共感の感情」であるのに対し、Empathy(エンパシー)は「相手の気持ちが主体の共感の感情」です。相手の感情を感じとって、互いに響きあって、分かち合うー、それが、Empathy(エンパシー)の目指すところです。

【8月の団体管理地域猫たちの様子】(●ↀωↀ●)✧(=✧ω✧=)(*ΦωΦ*)✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。+(●ↀωↀ●)✧(=✧ω✧=)(*ΦωΦ

コロナ自粛、じとじとと降り続く梅雨時を乗り越えて、❛我が道をゆく❜ マイペースの猫たちー、生きることに本当に逞しく、私たちが元気をもらってます!

光(ヒカリ)君は昼間は独りで縄張りを守り、夜も毎日、率先してチームを代表して、縄張り点検を欠かしません。(右の横顔は兄猫、キラリ君
団体管理地域猫 青年隊長のコータ君は梅雨時の疲れが取れない様子。

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