今日は暦の上では〈大寒〉ですね。

皆様おはようございます。今日1月20日は二十四節気の大寒ー暦の上では一年で最も寒い日といわれております。1月第4週がはじまりましたね。

昨年12月16日の投稿で、団体の新しい取り組みについてお知らせいたしました。

皆様の中にも、「ペットロス」で苦しんだ方はおられるかと思います。私も過去に愛猫を医療ミスで失い、体調まで崩してしまったことがあります。

「ペット=伴侶動物=家族」を失った時の深い悲しみ、喪失感の悲嘆は深く大きなものです。が、一方で、「ペットロス」は「公認されないグリーフ」【周囲になかなか理解してもらえない深い悲しみ】とも言われております。この「ペットロス」当事者の伴走者になり、心に寄り添えるようになるには、専門的な知識とサポートするスキルが必要です。そのような経緯で、10月から「喪失の悲嘆に寄り添う専門家を養成する機関」で学び始め、現在、『BASIC コース』と『 ADVANCE コース』を修了し、先週末は、いよいよ『マスターコース』 の講座の前半2日間に参加してきました。

このまま、無事に『マスターコース』の講座過程を終えて、提出した課題が認められ修了することが出来たら、当HPで、「妙典Cat Fellow Net」の取り組みの一つとして、「ペットロス専門士のいる、地域猫活動団体」として, 家族であったペットを失った喪失感や深い悲しみで苦しんでいる方々に伴走し、お役に立つことができると考えております。

既にお話した通り、逝ってしまった家猫は勿論、不慮の事故などで亡くなった地域猫たちへの思いと供養をベースに、専門的な知識やスキルを加えることで、より深く、【ペットロス=公認されない深い悲しみ】で苦しんでおられる皆様のお気持ちに寄り添えるようになれるといいなぁと考えています。前回、この新たな取り組みの展望を公表後、地域のサポーターのある方から、「地域猫活動団体としての取り組みの流れとして、とても素晴らしい!!」とパトロール中に共感のエールを戴き、勇気をいただきました!引き続き、地域の皆様、ご理解、応援、どうぞよろしくお願いいたします。

2020年から「妙典Cat Fellow Net」の新たな取り組みについて

地域住民サポーターのお一人、S様より、猫餌のカンパ、いただきました。S様、いつもありがとうございます。(●ↀωↀ●)✧

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