今年もお世話になりました。このHP、新春明けまで、暫くお休みさせていただきます。^ↀᴥↀ^(●ↀωↀ●)✧

皆様、こんにちは!

今年もカウントダウン   あと10日あまりとなりました。皆様、年末の慌ただしさの中、お元気でおすごしでしょうか? 年の瀬の慌ただしさの中で、くれぐれもご無理の無いようにお過ごしください。
小学生、中学生の皆さんをはじめ、地域の皆様他、多くの皆様に読んでいただいているこのHPですが、諸事情により、この投稿を機にしばらく投稿をお休みさせていただきます。再開の予定は、来春(新春明け、いつになるかは今のところ不明)を予定しております。改めまして、これまでの応援、サポート、本当にありがとうございます。
今回、投稿をお休みする理由の一つとして、私たちの団体について、事実に基づかない誹謗、中傷が続いたことがあります。誹謗、中傷の内容を一部ご紹介いたしますと、
ある方より、
「あんたたちの団体は、雄猫ばかりを不妊手術させて、肝心の雌猫を後回しにするから、こんなに子猫が増えたっ!!  市民の税金を助成金として一部使っている訳だから、あんたたちの活動は、税金の無駄使いだっ!!役所に訴えますよっ!!」というご指摘でした。本当にびっくりしました!!
確かに、どうしても捕獲できない雌猫2匹の存在で、5カ所ある管理区域のうち一つの地域猫の縄張りが一気に子猫が増えた時期がありました…..。ですが、↓現時点での環境保全課から戴いた書類の一部を公開いたしますと……、この資料でも明解な様に、私たちの団体は、雄猫と同様に、雌猫も数多く、TNRを実施しております。他、どうぶつ基金の協働ボランティアでもあるので、どうぶつ基金のチケットを使ったTNR実施(計10匹)、更に諸事情で団体の自腹で不妊手術を実施したり、また、手術後、不幸にも交通事故などで命を亡くした地域猫は計上されていないので、現時点で50匹以上の猫たちの不妊手術を実施してきました。そうした団体の事情や実績も全く把握せず、唐突にこのコメント、本当に心が折れるほど、不本意でした!
また、その同じ方は、先日、団体のシェルターで1ヶ月療養させたあと団体のメンバーの判断で、生息地に戻した、サバタ君のケースについて、経緯の詳細も全く分からないのに……(詳細はこちらから)
「3回も脱走させるなんて、信じられない!!  猫は温かい家の中にいるのが一番幸せなんだから、1ヶ月でも2ヶ月でもゲージに入れてたまま慣れさせればいいんですよ!あんたも、寒いところにずぅ~~っといてみなさいよっ!! 私なんて外猫を、4ヶ月ゲージに入れっぱなしにして慣れさせたケースだってあるんだから、捕獲したら、絶対、外に戻しちゃだめなのよっ!!」と独自の持論を激しい口調で展開!!されました。
果たしてそうでしょうか?……………..?????
DNA  100%外猫のサバタ君は、大自然の縄張りに戻してあとも、私の声に反応し、姿を見つけては、トコトコ、トコトコやってきます。縄張りに戻って、本当に幸せそうな、サバタ君の姿をみて、私たち団体の判断は正しかった!!と私は確信しております。「地域猫活動」は不妊手術を終えた猫と地域住民の皆様との共存も大きなテーマです。サバタ君を縄張りに戻す際には地域住民の方のご意見も大変参考にさせていただきました。
 この持論を展開し、上から目線、且つ傲慢な口調で、私たち団体の活動を強烈に批判された方の存在につきましては、団体設立以来お世話になっている、行政の窓口&担当者の方に、事実関係のみ、しっかりと報告させていただきました。
 更にある方から、「地域猫団体として全く機能していないじゃないですか!!」と指摘を受けました。地域猫活動団体が市内で30団体以上あれば、管理区域の環境は多様です。住宅地域が管理区域の団体もあれば、私たち団体の様に特殊な管理区域もあります。そうした管理区域の諸事情により、団体各々、活動のスタンス、スタイルは異なります。現時点で「地域猫活動団体」は100% ボランティア活動であるわけだから、その団体の活動スタンス、スタイルは、行政のガイドラインに則って、基本軸を遵守しつつ、多様だと思います。「こうあるべきだ!」という、活動のモデルパターンはないと思います。相手が生き物なので、その場その場で、地域の皆様との共存を念頭に、猫にとって最善の選択をすることが良いと私は思います。そうした中で、ご自身の持論を徹底的に主張され、「団体であるならばこうあるべきだ!団体として機能していない!」と言い切られてしまうと、2016年6月6日に団体設立以来、雨の日も、強風の日も、大雪の日も台風の日も欠かさずパトロールを実施し、TNRを実施、怪我した猫や病気の猫を保護し(時には管理猫ではない猫で、怪我で酷い状況のまま放置された猫を保護、病院へ搬送。)ーしてきたこの二年半の私たちの活動は一体なんだったのだろうか?と思ってしまいます。
 そんなこんなで、ご自身のお考えを一方的に激しく主張、さらに持論を無二の正論として私たちの団体活動を中傷し、それを周りに吹聴したりする方々について、正直、疲れ果て暫くは静観したい……..というのが現在の本音です。
今後も現場の活動は引き続き、粛々と続けます。一代限りの地域猫たちの世話は、初心を貫き責任を持って継続していきます。
このHPの読者の皆様、来年の春、なるべく早い時期に、心から清々しい気持ちでこのHP再開でき、猫たちの元気な姿をお知らせできますように、今まで通り、私達らしい活動の軌跡をお知らせできますように精進いたします。そんな状況です。必ず戻ってきますので、再開を楽しみに待っていてください。
尚、私たちの活動に賛同し、新たにサポートいただける方は、(現時点で、数件お問い合わせがございますが….)
いつでもご連絡ください。どんな形でもウェルカムです。
最後に、現在、様々な形で応援してくださっているサポーターの皆様、本当にお世話になっております。最近では、江戸川を挟んで川向こう側から、雨の日も自転車でサポートしてくださっている、NK様、川向こうよりの餌付けパトロールのフォロー、本当に感謝しております。ありがとうございます。
以上、とりとめもなく綴りました。どうぞ皆様、良いクリスマスを、良いお年をお迎えください🎄
~年の瀬のサプライズ~
年の瀬に、地域のサポーターの方々から、思いがけないサプライズが…….*:.。. (ノ´ω`・。)・*:.。.
感動して思わずうるうるしてしまいました!
💛本塩のI様、温かなメッセージを添えられた、寄付金/活動支援金のお振込み、ありがとうございました。
心より感謝致します。
💛妙典地区のS様、年の瀬の慌ただしい中、パトロールのタイミングを見計らって、餌を届けていただきました。
そして、❝大変でしたね……。HPの再開、楽しみにしています!❞と労っていただきました。思わず、涙してしまいました。本当にありがとうございます。
💛 週末、猫たちの世話をヘルプしていただいているSH様
12/30の夜、管理区域餌付け&パトロール中、声を掛けていただき、「ちょっと待っていてください….。」と寒空をご自身の自転車に戻られ、「猫たちに、お正月のご飯、一品増やしてあげてください。猫たちにとってもお正月だから……。」と焼かつおの差し入れをいただきました。感激しました!SH様も年の瀬の慌ただしい時期に、この差し入れを渡そうと管理区域に来てくださったのですね。ありがとうございます。お正月に猫たちに振舞ってあげたいと思います。
見てくださっている方はちゃん!と見てくださっている。共感してくださっている、地域の皆様の温かなお気持ちに、とても救われた本当に寒い年の瀬でした….。
心よりの感謝を込めて~💛
「妙典キャットフェローネット」メンバー & 管理猫一同^ↀᴥↀ^✧✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。^ↀᴥↀ^/ ​^ↀᴥↀ^✧✲゚。.☆.。₀:*゚✲゚*:₀。^ↀᴥↀ^/(写真にアップしていない団体管理の地域猫多数です。)

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