茶太郎のその後とこれからのこと・・・・・(●ↀωↀ●)✧
11月末に、右耳の大怪我の外科手術を受けて、私たち団体の管理区域(江戸川右岸)と対岸(江戸川左岸)にある、とある仮シェルターで術後の療養生活を送っていた、茶太郎君の近況です。
茶太郎君の回復には、私とてつゑさんが片道5キロを毎日通うのは大変だということで、江戸川左岸を拠点に活動をしていらっしゃる、「中山ねこ家」のF子さんとI子さんが、協力を申し出て下さって、仮シェルターまで交代でほぼ毎日足を運んでいただきました。その間、猫餌とか、猫砂のご寄付も沢山いただきました。
お蔭様で、茶太郎の傷は、こんなに綺麗になりました。
2017年11月末、 手術直後の茶太郎の様子
茶太郎を里親にご希望のご家族や、わざわざ茶太郎に会いに来てくれた方もいらっしゃいました。
茶太郎の為に、成田より、電気毛布を運んでくれた友人もいました。
茶太郎のことを、心に留めていただき、本当にありがとうございました。
実は、この仮の猫シェルター、そのまま使えることとなったという経緯や事情もあり、
茶太郎君は、この猫シェルターの「初代 にゃんこ所長」(●ↀωↀ●)✧として、暫くの間は勤務する(笑)可能性が高くなってきました!
只今、「初代 にゃんこ所長」の勤務報酬を検討中です!(●ↀωↀ●)✧
皆さん、心配おかけしました。茶太郎です。
傷はすっかり治りました。傷痕から毛も生えてきましたよ!
恩返しに猫シェルターの初代所長としてがんばるにゃん!
オイラ(僕のこと)は、2年半前になぜだか江戸川に捨てられちゃったけど,
前の家族も色々事情があったんだよねーきっと。少しずつ、そう考えられるようになってきました。。
でも、家の中から外の世界に馴染むのは本当に大変だった! オイラ、(あ、以後、僕)は優しい人に沢山会えて生き延びられたけど。。
中には、外の世界で生き残れず、命を落とす子だっているのが現実ー猫を捨てるのは犯罪です!と声を大にして言いたいです❕❕
M先生の説明では、ノラ猫には捨て猫とDNAノラ猫の2種類があって、後者は家に保護すると、ストレスの為に命を縮めるケースもあるそうです。
外猫時代の2年半、後半は、DNAノラ猫さんたちと、命がけの喧嘩をしたけど、今思えば彼らの事も懐かしい。彼らは本当に「生きること」に逞しかったです。
そんなこんなで、この2年半、色んな経験もして、江戸川沿いで出逢った皆さんに、とても可愛がってもらいました。
この場をお借りして、御礼をいいたいにゃっ!本当にありがとうございました。
メソメソクヨクヨせずに, 僕なりに精いっぱい必死で生きて来た2年半ー、^ↀᴥↀ^!
これまでの体験が、このシェルターで役立つといいにゃあー!
キャシーに連絡してくれたら僕に会えるよ!
気軽に遊びに来てにゃにゃっ!!
市川左岸にある仮の猫シェルターにて(茶太郎)(●ↀωↀ●)✧
【茶太郎と青空 中山ねこ家 フッキーさん撮影】↓
【↓ダンディ・茶タロー 中山ねこ家 Ikuko さん 撮影 】
↓上を向いてあ~るこぉおお~(^^♪、涙がこぼれないよぉぉ~にゃっ!♬♩♫♪☻(●´∀`●)☺♪♫♩♬
撮影&コラージュ作成:By Cathy
窓辺で物思いに耽る茶太郎 撮影:「中山ねこ家」フッキーさん ↓