〖Empathy 〗が、ちばSDGsパートナーに登録していただきました。

 

〖Empathy 〗が、「ちばSDGsパートナー」メンバーに、登録していただきました。

ちばSDGsパートナー登録制度について

千葉県(担当部署:総合企画部政策企画課)が、他の自治体に先駆けて新たに創設した「ちばSDGsパートナー登録制度」に、弊社〖Empathy〗が登録させていただき、他業種の方々との連携を目指して、県内SDGsの推進活動に3年間(令和4年/3/23~令和7年/3/22まで)関わることになりました。この新たなパートナーシップで得た情報は、今後、このホームページでもシェアさせていただきます。

【ちばSDGsパートナー登録制度】の詳細はこちらからご覧いただけます。
https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sdgs/sdgs-partner.html

今回の登録を機に、現在、混同している、〖地域猫活動〗と〖グリーフサポート〗〖ペットロスサポート〗をどのようにHPで整理していくか、検討中です。

引き続き、〖妙典Cat Fellow Net〗〖Empathy〗共に、どうぞ宜しくお願いいたします。

尚、地域猫活動とSDGsに関する投稿はコチラをご覧ください。

グリーフサポート・ペットロスサポート基礎講座を開催いたしました。

3月26日、ZOOMにて、〖グリーフサポート・ペットロスサポート〗基礎講座を開催いたしました。(参加者:10名)

今回の参加者は様々なグリーフを抱えておられ、「この講座を機に、その思いに正対し、紐解き、慈しむことができたことは、とても貴重な時間だった。」とのコメントをいただきました。

〖講座内容:所要時間2時間〗

グリーフとは、喪失による悲嘆と身体の反応を言います。
狭義では大切な方との死別ですが、コロナ禍の中で仕事の喪失、目標の喪失、自己の体力の衰えや身体機能の低下、様々な事情で家族、友人 仲間との別れなども、広義のグリーフと言えます。また、ペットロスは、周りに理解されにくい「公認されないグリーフ」とも言われています。

喪失の痛みから回復するプロセスでは、大切な存在を失ったことを認め、その苦痛を消化し、少しずつその存在が無くなった環境に適応し、その存在を自分の中に「再配置」していくー、これがなかなか難しいです。(実体験からも。)

この講座では、グリーフサポート・ペットロスサポートの基礎知識をお伝えし、哀しみを語り合える、分かち合いの場の必要性を実践の場から共有させていただき、誰にも打ち明けられずに苦しんでいる方に寄り添えるサポーター、ケアラーとしてのヒントなどもご紹介したいと思います。

猫餌のご寄付ありがとうございました。

本八幡在住のI様より、高齢猫用のフード、ダンボール一箱分と、大判のデオシート一パック、ご寄付いただきました。I様は、18歳の愛猫を亡くされ、喪失の痛みの中、ご連絡をいただきました。ご自宅近くまで引き取りに伺った際に、ほんの少し、虹の橋を渡ったばかりの猫ちゃんのお話ができました。大切に使わせていただいております。ありがとうございました。

また、妙典在住のシャオさまからも、猫餌のご寄付いただきました。いつもありがとうございます。

ご支援についてはコチラから

猫餌、運営資金などのご支援についての詳細はコチラをご覧ください。

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