残暑 2025 徒然なるままに…& サポーターの皆さまへ感謝。

地域猫活動にコミットしてきた年月を振り返って…

個人で地域猫活動をしているM恵さんのこと….。

長年、地域猫活動で情報を共有し合っている、個人 地域猫活動家のM恵さんより、相次いで、シェルター猫たちに、立派な爪とぎタワー他ペットフード等をご寄付いただきました。M恵さんは、365日、休むことなく、江戸川パトロールを実施しておられます。M恵さんとの地域猫活動連携の軌跡はかれこれ13年以上になります。

「見過ごしてしまうと、零れ落ちそうな尊い命」に正対し、妥協を許さず、自分自身にコミットし、慈しみの気持ちで、地域猫たちをお世話しているM恵さん、

365日、土砂降りの日も、雪の日も、風が強い日も、欠かさず、猫たちの安否を確認にパトロールをしておられます。そんな、M恵さんと、前回の投稿で紹介したBanさんの存在は、大きな励みになっております。いつもありがとうございます。

まるで、修行僧のような、私たちの「悲喜こもごもの江戸川パトロール」は、かれこれ、15年目を迎えそうです。(団体登録前の2011年~)

「正に「命(いのち)と向き合う活動」と言えるこの活動…..。これまでを振り返ると感慨深いです。

さて、当団体のシェルター@Gでは、健康状態に問題を抱えて、江戸川沿いの外住まいを卒業した元地域猫たちが、暮らしています。そんな彼らに、M恵さんから、爪とぎタワーをご寄付いただきました。早速、元 地域猫リーダー格のコータ君とおっとりゆういち君に続いて、他の子たちも次々と乗ってきました。

継続して寄付をしてくださるサポーターの皆さん、そして亡き愛猫の遺品としてのペットフードを寄付してくださる方々…。

当団体には、継続してご寄付をしてくださるかたが複数おられます。忘れることなく、継続的なサポート、本当にありがとうございます。皆さまの継続的応援が、力となっております。感謝です! 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

また、ペットフードのご寄付について、猫生を全うされた愛猫さんの残されたごはんを寄付される方も多くおられます。命を全うされた家猫さんの残された遺品ともいえるご飯は、当団体に登録された地域猫、シェルター猫たちに有効に活用させていただきます。ありがとうございます。

寄付のお申し出はこちらから

寄付金&餌などの寄付のご連絡 ,ぺットロスカウンセラーへのご相談 ,不明猫情報はこちらから | 妙典 キャットフェローネット(市川市認定団体)

寄付については、ご自宅の猫さんが食べないフード、命を全うされた家猫さんの遺品ともいえる、キャットフード、また、使い古しのハンドタオル、バスタオルなどございましたら、廃棄せずに是非ご連絡ください。

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