「こんにちは! 市民猫」(電子書籍 )のご紹介 著者:やましろアキミ

地域猫についての市川市の施策について、貴重な意見交換をしている大切な知人のお一人、やましろアキミさんが、この度、電子書籍を出版されました。

現場の活動で目・いっぱいの私たちには「目からウロコ」のお話がいっぱい紹介されております。地域猫活動に携わる私たちだけでなく、一般の市川市民の皆さまに是非、読んでいただきたく、早速、このホームページでご紹介させていただくことにしました!

amazonと楽天ブックスで「市民猫」と検索すると出てきます。価格無料(0円)です

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是非、読んでみてください。

著者 やましろアキミさんからいただいたメッセージ

個人的に猫に焦点を当てた動物福祉政策の小冊子(タイトル:こんにちは市民猫)をこのほど電子出版しました。
特に、市川市の地域猫活動支援拠点を第1章に取り上げ、市川市民の皆さまにも知っていただきたいと思い紹介しています。
amazonと楽天ブックスで「市民猫」と検索すると出てきます。
価格無料(0円)ですので、機会ございましたらぜひご笑覧ください。

◇小冊子(こんにちは市民猫)の内容のご紹介 amazonでの紹介からの引用

◆本書のテーマは、全国の地方のまちづくり政策の1ピースとして、「公営猫シェルター」づくりを提案することである。

◆筆者は、国会の政策担当秘書として動物愛護管理法改正(2005年、議員立法)、まちづくり三法改正(2006年、政府法案)などに携わった。
歳月を経て、20年前に比べると、人と動物のあり方について、国民の関心も高まり、地方の行政・市民・企業の間でも、社会全体で考えようという兆しが感じられるようになった。そこで、今こそ猫問題を地域政策、まちづくり政策として自分なりに整理してみようと考えたのが、筆を起こすきっかけだった。

◆折から、市川市が市として「地域猫活動を支援する拠点」を設置することを、2025年度に予算化した。市川市でいま何が始まるのか、良い取り組みはぜひ市民に知ってほしいし、他の自治体や国にも知らせたい。

◆第1章は、市川イニシアティブとして注目される市川市の公営猫シェルター新設と、その背景を追った。
第2章は、現行の動物愛護管理法に基づく動物愛護センターの法的なしくみと例を紹介すると同時に、法の条件に満たない自治体における妙策としての「公営猫シェルター」を提示した。
第3章は、まちづくり政策としての公営猫シェルターを考察した。
第4章は、公営猫シェルターがもたらす社会的効果のビジョンを描いた。動物政策の新たなアクションはアニマル・ニューディールともいうべき発展可能性がある。
第5章は、公益財団法人日本動物愛護協会の田畑直樹理事長に動物福祉についてインタビューした。国・自治体の政策を深める上で核に据えるべきは動物福祉の概念であると筆者は考え、本書でぜひ触れたいと企てた。幾多の文献を並べるより、専門家の声を伝えることに勝るものはない。田畑氏からは人・動物・地球環境の関わりと、それが猫にどうつながるか、たいへん貴重なお話をうかがうことができた。

◆執筆に当たり、動物愛護・福祉関係の書籍や文献を少なからず調べたが、一般市を舞台に公営猫シェルター設置を考察するコンテンツが見当たらなかった。
本書が、全国の自治体で、公営猫シェルター論議の呼び水になれば幸いである。

CHAT GPTで、天国で幸せに暮らすダイズ君の画像、作ってみました💛

幸せそうだね!毎日思い出しているよ、だ・い・ず
ゆずとくろこと再会を喜ぶだいず君 君たちの事、まいにち思い出してるよ💛

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