白鬚君 「まちメモ市川駅版」に再・登場しました。『脱力』

伊藤白鬚君が『まちメモ市川駅版』に再登場(^^♪していてほっこりしました。

温和な性格で人気者の白鬚君、実は、ご飯タイムには、岸からちょっと離れたところに係留された屋形船から、15m位泳いでやってくることもあるスイマーキャットなのですー。この写真には『脱力』と名前がついてますが、白鬚君は集中するときと、気を抜いて脱力するオン&オフ切り替えが上手なのでしょうか。この写真の白鬚君、全身の力の抜け具合を見ると、人間も脱力することって大事だなぁ~って思います。。 因みに水遊びしてドロドロに汚れたあとは、、彼を可愛がるサポーターのはざまさんにシャンプーしてもらっているので、他の猫と比べてシャンプーの香り、いい匂いがします。(笑)

白鬚君は伊藤遊船さんで生まれ育ちましたが、手のひらサイズの子猫時代のある夕刻、江戸川に遊びに来た小学生の子どもたちに抱っこされたまま、250m位離れたところにきょうだいの三毛ちゃんと連れていかれ、二匹でミィ~ミィ~彷徨っているところを、友人のM恵さんと捕獲しようとしつつ、日も暮れてきて暗闇の中なかなか捕まらず、。゚(゚^ω^゚)゚。。。。夕方5時ごろから3時間ほどかけてやっと彼の母猫のいる伊藤さんの店舗に連れ戻した思い出があります。

現在立派に成長して、訪れる人たちを和ませてくれる白鬚君、口元の茶色のチョビ鬚が愛らしい人気者です。

江戸川で生まれた子猫たちは、遊びにきた子供たちのおままごとや猫じゃらしの相手をさせられながら、母猫やきょうだいたちから離され、遠くへ連れ去られたり、置き去りにされたりして、その結果、行方不明になってしまったケースも複数あるんですよねー。

 

脱力

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