団体管理区域に遺棄されている猫情報詳細ーその2

捨て猫情報 その2です!(その1はこちらから)

地域住民の方から写真を提供していただいた、黒三毛ちゃんは、4月に管理区域にある大駐車場周辺に突然現れました。情報では、明らかに捨て猫で、昼間は飼い主が迎えに来るのを待っているかの様な様子だそうです。また、食は細くガリガリですが、チーズが好きな様です。黒三毛・尻尾が長い。顔面八割れで現在鼻先に怪我を負っています。推定1歳弱?

アメショー柄レッドタビーちゃんは♂猫。とても美男子です。推定半年から1歳位かと思います。このこも捨てられたショックとトラウマからか、あまり餌を食べないようです。(写真撮影:妙典Cat Fellow Net メンバー)

この2匹に関して何か情報がある方、あるいは里親希望の方、この2匹について、真剣にこの捨て猫たちを幸せにしてあげたい!という方やご家族がいらしたら、当団体担当スタッフまでご連絡ください。ご連絡お待ちしております。

里親希望やお問い合わせはこちらから。

ペットではなく、伴侶動物という考え方、ご存知ですか? 伴侶動物=コンパニオンアニマルという考え方はこちらからー。

【猫たちを捨てていった人への再・警告】

あなたは、団体管理区に捨てていけば、あなたが捨てていった命が何とか餌にありつけ、生き延びることができると考え、猫を遺棄しました。現在、捨てられた彼らは、情報では、ずぅーっと、捨てたあなたを待っているのか、餌も殆ど食べない状況です!

如何なるやむを得ぬ事情があったとしても、猫を捨てることは犯罪です。

今回は、ご自身の責任を回避し、赤の他人に儚い命を丸投げすることでひとまず、ほっ!とされているかも知れませんが、近い将来、その無責任さ、身勝手さ、判断の甘さは、巡り巡ってあなた自身の人生に、形を変え、ブーメランのように必ず戻ってきますよ!「因果応報」、「善因善果、悪因悪果」、天網恢恢疎にして漏らさず(テンモウカイカイ、ソニシテモラサズ。」(天道とは厳正なものであり、悪いことをすれば必ず天罰が下る)という意味の中国由来の諺(ことわざ)有り。それをお忘れにならないようにー。

捨てず、増やさず、飼うなら一生 ~いつかペットを見送るその日まで、責任を持って飼い続けることができますか?(環境庁)

妙典Cat Fellow Net メンバー &地域猫サポーター一同

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