石垣島に移住した フォトグラファーさんMamiさんの近況が届きました。①

おはようございます。今日は嬉しいニュースーが (*´▽`*)

4月下旬に石垣島に移住した、我が団体が管理する猫たちの素敵な写真を沢山撮ってくれた、フォトグラファー Mamiさんからお便りが届きました。

以下、抜粋

こんばんはー!
石垣島に来て早々、前職の資格を活かして、石垣島でダイビングのお仕事をしています。市内に寮があり、今は1人で暮らしています。毎日が暑いですし、色々と覚えることだらけで慌ただしくしていますが、元気にしています。
ご連絡ありがとうございます!ついに!江戸川妙典ニャンコ達のHPが出来たのですね!素晴らしいですねー! 今まで撮影した写真は全て保管していますので、お役にたてたら嬉しいです。 アクセサリーも好評で石垣島でも販売していますよー。今は本業のダイビングが忙しく、なかなか作れていませんが…
 石垣島も野良ちゃんが多く、やっぱり気になります。保護犬猫の団体もいらっしゃいますが、なかなか里親さんが見つかってない様子です…
 つい、先日撮影した海の写真です。
それと、祖父母宅に懐いている、ミィちゃん。前脚が奇形ですが、健気に生きています!

 

長年家族と共に過ごした市川から、お祖母様のいらっしゃる石垣島へ移住し、新しい生き方、仕事の選択を決断するまで、色々と思い悩んだMamiさんーーその過程を地域猫活動のプロセスで垣間見ていた私キャシーは、Mamiさんの人生の選択が今、移住先 石垣島で軌道にのりはじめていることを本人からお知らせいただき、本当に嬉しいです。

「平成25年厚生労働白書-若者の意識を探る-」と、内閣府「国民生活に関する世論調査」の統計結果によると、現在の若者たちは友人や家族、好きな人の存在による精神的豊かさ、心の豊かさを重視する傾向にあること、社会貢献意識があることが分析されております。

実際に、Mamiさんのみならず、知人の若者たちに、「仕事に求めたいこと」を尋ねてみると、キーワードとして、「やりたいこと」「自分らしい仕事と暮らし方」「仕事と遊びの垣根がなくなる」「自分が身近なところで役にたつこと」「自分しかできない、自分が求められている働き方」「仲間と共にわくわくする」「今を楽しむ」などが浮かび上がってきました。

今を生きる若い世代は、既に物質的には満たされているでしょう。高度成長期の若者たちが、ハングリー精神を抱き、経済的物質的な豊かさや上昇志向、目標達成意欲が強かったことと比べると、「自分らしさを大切にし、ライフスタイルと仕事は同一線上」「仕事の遣り甲斐、誰かの為に役立つこと、身近な社会貢献」を求めているということがわかりますよねぇ~(*˘︶˘*).。.:*♡

引き続き、Mamiさんには、石垣島ライフの様子とか、ダイビングや石垣猫の写真、また、得意のマリンアクセサリーなどをご紹介いただきます。ご期待ください。(✿╹◡╹)/

 

石垣島 Mamiさんのおばあちゃまのお宅に居ついている、みぃちゃん

Mamiさんが最近撮影した、海の写真

 

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