速報！ゲンタ君、見つかりました！

前回の投稿で、Mさんが情報を求めていた、ゲンタ君ー。11日ぶりで、無事、探し当てMさん宅に戻ることができました。

その間、Mさんは、平均睡眠時間1時間、地域住民の方々に毎日チラシを配り、都内の猫探偵の方へも依頼し、捕獲器を毎晩設置ー。その愛が通じたのか、Mさん、ご本人が、ゲンタ君が潜んでいる集合住宅を突き止め、その集合住宅の管理組合、理事会にも許可を取って敷地内に出入りさせてもらい、無事に11日目にして、ご本人が捕獲器ではなく、素手で抱きかかえ、ゲンタ君との再会に至ったとのことです。母の愛は強いですね。Mさん、どうかゆっくり休んでくださいね。

釣り船に取り残された地域猫(♀6歳）の救出劇2時間

今週、ほぼ決められたご飯の時間に、毎日やってくる団体管理猫の一匹（♀　5歳）が姿を現さない。心配して彼女の縄張りを名前を呼びながら探したところ、ほぼ、満潮の係留された釣り船の中で、成すすべもなく、泣き続ける彼女の姿が！！！　地域猫活動の仲間たちに連絡するも、よりによって全員繋がらず。๐·°(৹˃ᗝ˂৹)°·๐　

意を決して、様々な方法をトライするも不発！　約2時間ほど、彼女を励ましながら、板を数枚重ねて、誘導することができました。

今回の体験、天候がもっと悪かったらどうなっただろうか、もっと離れたところに係留されていた船だったらどうだっただろうか、こうして命を落としていった不明猫がきっといるはず…..と色々考えた夜でした。